2020年は、なかなか外出が制限された一年となりました。
状況が変わりアップデートが必要な部分も多々あるかと思いますが、
食べ歩きにおすすめの東京の商店街をまとめてみました。
2021年も楽しい食べ歩きが溢れますように。
No.1 築地場外市場商店街
文句なしの1位は築地場外市場商店街です。
日本の台所、築地。
海鮮にはじまり、玉子焼きに、焼売に、おにぎりに・・・あらゆる食が迎えてくれます。
毎日行っても毎日新しい発見があります。
食べ歩きをしても、どっかの店に入っても、大体期待に応えてくれます。
年末に行くと通勤ラッシュ以上の大混雑なので、年が明けたら是非食べ歩き始めましょう!
No.2 砂町銀座商店街
2番目は、江東区にある砂町銀座商店街です。
これぞお惣菜商店街。
道が細くて車が通れず、まさに食べ歩き天国です。
車が通れないだけじゃなくて、もちろんお店も一級品。
チェーン店は殆どなく家族経営の温かみのあるお店が軒を連ねます。
温かい出来たてが食べられるのも砂町ならでは。
最寄駅からは、20分近く歩くけど、お腹を空かせて、いざ砂町へ。
No.3 赤羽一番街商店街
3番目はちょっと色の違う商店街、赤羽一番街商店街です。
色がどう違うかというと、赤羽は「食べ歩き」という「飲み歩き」の街。
狭いエリアに濃いいお店が密集しています。
「おでん屋さんでワンカップ片手に食べて、しめは日本酒のおでんの出汁割。」
それを聞いて、うわっ一回行ってみたいと思った人は、
是非、一度、赤羽一番街商店街に足を運んでみてください。
No.4 柴又商店街
4番目は柴又商店街。
東京に住んでても西側にいると中々訪れることのない街、柴又。
軽く半日日帰り旅行気分で訪れると、
とても楽しい甘味(だんご)の食べ歩きに出逢えます。
観光地商店街というと、浅草の仲見世商店街が思い浮かびますが、
なんていうかもうちょっとローカル感というか、ほっこり感がこの街にはあります。
寅さんを見たことがなくても楽しめる商店街です。
No.5 十条銀座商店街
惜しい!
ほんのも―ちょっと惜しい!
食べ歩きすと、食べ歩かーとしては、
このもうちょっと惜しい感がとっても印象的でした。
何かというと十条銀座商店街は、買って帰る惣菜商店街なのです。
アーケードもあって、十条銀座ならではのお店も沢山。
あとは、温かいのが出てきて、その場で食べられれば、
きっと砂町と肩を並べられる存在です。
そんなこんな、独断と偏見で5つの商店街をピックアップしました。
商店街食べ歩きをもっと楽しむ7つのポイントを押さえていけば、
もっと楽しめること間違いなし!
まだ行けてない商店街にも2021年は足を運べればと思ってます。
もっと商店街食べ歩きが世の中に広がって、日本が元気になりますように!
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