「辛いラーメン=中本」というくらい、際立ったブランディングの蒙古タンメン中本。
大学時代に何度か行っていたのですが、その辛さにおののき足が遠のいていました。
でも、大申で辛さにも慣れたし、きっといけるはずという事で、しばらくぶりに訪問してきました。
新宿駅の西口から小滝橋通りを大久保方面に歩いていくと左手の半地下にある、中本新宿店。
赤々とした看板が、既に辛さを物語っています。
うわっ唾液が出てきた。
あらためてメニューを見て何にしようか考えます。
「きっといけるはず」ですが、北極ラーメンは「きっといけないはず」なので、
ここは無難に、店名が冠された蒙古タンメンをチョイスします。
店内はカウンター席と、幾つか2-4名用のテーブル席が配置されていました。
ちょっと驚いたのが女性比率。
女性2人組を何組か見かけたりと、他のラーメン屋に比べて女性比率がとても高かったです。
女性は辛い物が好きなのかしら。
なんて人間観察をしているとやってきたのが、蒙古タンメン。
見るからに辛そうな色をしています。
辛そうだなー。
パクリ。
あれ、そうでもないかも。
やっぱ、結構いけるのかも。
太めの麺を餡に絡めながら頂きます。
最終的には汗が凄かったですが、昔はもっとひーひー言って食べていたような。
少しは成長したかしら。
でも、北極ラーメンはきっといけないはずなので、
また 蒙古タンメンでも食べに来ようかと思います。
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