ずっとちょっと気になっていた、おしゃれ博多ラーメン屋に足を延ばしてきました。
水天宮前の駅から、水天宮の仮宮を目指して、新大橋通りを歩くと、右手にあるその博多ラーメン屋。
歌舞伎の化粧(隈取)をモチーフにしたロゴが雰囲気を醸し出しています。
歌舞伎の隈取と呼ばれる化粧をモチーフにしたロゴが印象的な博多ラーメン屋「しばらく」の日本橋店。
なんでも、このお店自体は、昭和28年創業で博多のラーメン屋としては老舗のようですが、
歌舞伎好きの先代が、七代目市川団十郎の自信作、十八演目の一つ「暫(しばらく)」にちなんで命名したのだとか。
ロゴになっている隈取も、その主人公のモノが有名なようです。
なるほど。
店名とロゴの由来がわかってスッキリしました。
店内に入って、右側の食券機で食券を買います。
大判(大盛り)もありましたが、とりあえず普通で。
その代り、辛子高菜をプラスしてみることにしました。
食券機を買ってカウンターにつきます。
目の前には、すりごまとか紅しょうがなどのトッピングが置かれています。
まもなくやってきた辛子高菜付きのラーメン。
写真では伝わらなと思いますが、器はものすごい小ぶりです。
「ちっちゃ!」って来たとき思いました。
これ、大判でもよかったかもな。
でもちなみに、大判は+130円ですが、替え玉も+130円。
替え玉でも変わらないので、別にいいかなってすぐ切り替えました。
あー、豚骨ラーメンおいしー。
臭すぎず、濃厚な味が楽しめます。
ここに、高菜をプラス。
紅ショウガもプラスしていくと、味が引き締まっていきます。
豚骨だけだとどうしても途中で飽きが来ちゃうので、
途中の味変はとっても大事です。
あー、スープも美味しいわ―。
気付いたら完食。
スープも全部飲んじゃいました。
まだ量が少なめということもあり、お腹いっぱいって感じではありませんが。
替え玉?
体を絞ろうと思ってるのでご遠慮しておきます。
スープ全部飲んで、何言ってるんだかってねぇ。
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