つけ麺といえば、六厘舎!というくらい有名なお店。
でも、昼に訪れるといつも1時間以上の行列だしな…と思い、時間をずらして行ってみました。
結果、10分待ちくらいで食べれて、30分後には退店できました。
東京ラーメンストリートにある六厘舎
以前は大崎に本店がありましたが、あまりの人気のあまり行列が近隣の迷惑となり閉店に追い込まれたほど。
現在は、東京駅、ソラマチ、羽田空港、大崎にお店を構えています。
東京駅は、ラーメンストリートというラーメン屋が軒を連ねる地下街にあり、
雨の日でもぬれずに行けちゃいます!
このエリアに8軒のラーメン屋が集まってます。
早朝7:30からやっているお店もソラノイロ・六厘舎と2軒。次は朝ラーか。
ランチタイムオープンの10:30に行ってみた
この日訪れてみたのは、すべてのお店が開く10:30ちょっとすぎ。ちなみに平日。
さすがに、ほとんど人はいませんでした。
でも、さすがは六厘舎。
すでにオープン前にできていた行列が、ちょうどお店に飲み込まれたところでした。
店舗前には4名ほどあふれる感じでした。
行列ができるところには、日中韓英の4か国語で注意書きがありました。
世界中から人気なんですね。
自分の番が近くなってくると、券売機に案内されます。
行列中にメニューを渡されることなく、ここで初めてメニューとご対面。
並んでいる間に見せてくれればいいのに!
って思いながらも、
10:30と早い時間であることもあり、味玉つけめんにすることにしました。
お土産のラーメンを販売していたりもするのですが、
一番左上に特製つけめんとトッピングをたくさんついたやつを持ってくるあたり、
六厘舎の商売根性を感じます。
多くのラーメン屋、左上は、シンプルなラーメンが来ますし、
多くのお客様は、大体左上に惹かれがちですからね・・・。
ラーメンなんて言ってしまえばファーストフードなわけで、
ものの10分ちょっと待ったら最初のお客様は食べ終わり席に案内されました。
すでに紙エプロンとお水の用意されたカウンター。
手際よくちゃっちゃと厨房内で人が動いています。
よくある主人が守るこだわりのラーメン屋と違い、
チェーン展開しているだけあって、マニュアルに従って動いている感はあります。
湯切り、ピシャーっっっっみたいなのは、見られませんでした。
はい、これぞTHE 六厘舎な、ラーメン、つけめん。
太麺に濃厚なスープ。これがメジャーになったのは六厘舎からでしょう。
太い!
海苔にある魚粉は徐々に溶かしながらいただきます。
味玉もいい感じ。とろーーーり。
途中で七味を加えたりして。この七味は系列の舎鈴でも見たけど。
最後、食べ終わったあとに、濃いスープだけ飲むのはつらいもの。
こういう時は周りの人に従って、スープを頼みます。
スープください!っていうと、出汁を足してくれるんです。
「ゆず入れても大丈夫ですか?」と聞かれるのでお好みを伝えましょう。
自分はもちろん、足しました。
濃いスープも、割ればいい感じです。
さらにゆずの風味でさっぱり。
そんなこんなで食べ終わったのは11時。
早いランチ。まさにブランチ。
11時にはすでに30名45分待ちの行列に
そんな食べ終わった後のお店の外はこんな状況でした。
最後尾は角を曲がったところに。
ここで待ち時間45分らしいです。
45分待って、10分で食べれば…
うん、1時間のお昼休みに間に合う!
って言っても厳しいですよね。
食べたくて、でも、待ちたくなければ、10:30の開店前に行って、
ブランチを狙うのが一番効率的です。
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