==2015年2月追記==
ふと店の前を通ったら、ラーメン屋になってました。
前のラーメン屋がつぶれて、このうどん屋が出来たのですが、短い間でした。
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人形町のはずれで、またまた夕ご飯難民になっちゃいました。
ご飯をサクッと食べたいんだけど、吉野家やファミレスじゃないんだよなー。
先日はラーメンに行ったので、
今回はちょっと前にできたけど立ち寄ったことのなかった、
東京つけうどん、と看板を掲げたお店に行ってみました。
前はラーメン屋だった跡地。
あまり、風がよくはなさそうな立地。
店構えって、
引き込まれそうな入り口と、
なんか素通りしちゃう入り口って絶対あると思うんですよ。
その、どちらかと言えば後者なお店。
素通りした時にメニューはチェックしてて、
割高感を感じていたこのお店。
つけうどんで、500円。
鶏ごぼうが入ると、730円。
でも。
でも、他に選択肢がないのだからしょうがない。
もしかしたら。。。
もしかしたら、ものすごい美味しい名店かもしれない。
店内の食券機で、豚しぐれうどん(780円)を選ぶ。
外がめちゃ寒かったので熱もりもチョイス。
この選択肢があるのが嬉しい。
食券を渡して、席で待つ。
真上のテレビでものまね選手権してるけど、見れず。
客は自分たち3人だったけど、
それぞれが違うもの注文したから、
調理担当の店員はせわしなく茹でたり、汁を温めたり。
麺もしっかり重さ量ったりしてました。
きっちりきてるというか、マニュアル的というか。
そして、出てきたつけうどん。
こっちがつけ汁。
そして、普通盛のうどん。
食べてなるほどなーって思いました。
ラーメンのつけ麺と同じ方向性のつけ汁。
だから、つけ麺ではなく、つけうどん。
単なるざるうどんとは違うということに、
ここで初めて気付きました。
わかりにくい!
割高な料金設定も、
つけ麺の麺をうどんに変えただけと考えれば、
700円くらいも妥当かなーとか思った。
熱もりは、アツアツだし、
汁も普通に美味しかった。
だけどね。
安いラーメンは、本当やすい味だけど、
うどんは、丸亀製麺やはなまるのお陰で、
安くて美味しく食べられる中で、
この値段は割高に感じてしまうのでした。
しかも、店の仕様はセルフサービス。
客が自分たちだけだったから、
配膳・下膳はして頂けたのですが。
セルフサービスのつけ麺屋ってないし、
それで700円はやっぱ割高か。
うどん大好きっ子として、
発想は理解できるし、応援したいのだけど、
大分ターゲットがニッチそう。
価格帯に合わせた、サービス・内装にするか、
もう少し安い価格帯の商品を投入するか。。。
このままだと、
このお店もまた入れ替わっちゃうのだろうか。
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