「タモリが日本一の立ち食い蕎麦屋だといった」として、巷で有名な蕎麦屋が、日本橋の昭和通り沿いにあります
結構会う人会う人、「あぁタモリさんが勧めてたとこね」的に話してて、一人の有名人の存在がそこまで認知されるって、タモリさんってやっぱすごいんだなぁと感心します
そんなそばよしさんに昼頃訪問したら、外まで行列ができていました
タモリさんの話を引っ張りましたが、このお店のウリは、鰹節問屋直営で、化学調味料を一切使用しない「つゆ」です。
なんでも、このビルの3階で、鰹を削っているのだとか
それにしても、初めて訪問した自分は戸惑いました
ご丁寧に、来店した時の注文の順序が書いてあるのですが、
行列が、①食券機の行列なのか、③そばかうどんを伝えた後の行列なのかが、わからない！
前に並んでいる人の手元を見るのだけど、食券を買おうとしている人なのか、買った人なのかわからない・・・
前の人に話しかけるのも少し恥ずかしく、
少し列を離れたりしながら様子を伺った結果、
行列は、もう既に買って注文した人の列だということが判明し、
食券を買っている人の後ろに並び直しました
一応、並び直す前に、どのメニューにしようかだけは決めました
「長いもの うどん にしよう」と
そばの方が有名っぽいですが、
うどん好きとしては、事前リサーチの上、だいぶ気になったので、迷わずうどんをプッシュ
そして、食券をお店の人に渡して、
「うどんでお願いします」と伝えてから、再度行列の最後尾へ
そして、受け取ったうどんがこちら
うどんの上に、千切りされた長芋が乗り、その上に青唐辛子（？）が載ってました
「入口入って左の席が空いてます！」
『立ち食いで有名』と聞いていましたが、今は席があります
そして、コロナの関係で、一蘭のように正面とも仕切られセパレートされた感じ
周りを見渡すと、そばの人が多めだったのと、あとは白ご飯をほとんどの人が頼んでました
白ご飯頼むと、３階で鰹節削った時に出てくる、削り粉をくれて、
自分で特製おかかご飯にして食べられるんだとか！
クー、今度はそれも頼みます
うどんはというと、普通の立ち食いうどんと違い、きしめん風の平打ち麺
つるっとコシもあって美味でした
青唐のピリ辛具合もなかなかにいいアクセント！
うまかったー。
近くに住みながら、今更ながらの初でしたが、これからちょいちょいサク飯に通おうと思います
そばも食べてみたいけど、うどんも捨てがたい
いずれにせよ、ご飯は頼む！
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