「チェーン店」「駅中」
一見、いまいちそうな肩書を背負ってますが、バカにしてちゃいけません。
うまい蕎麦は、ここにだってあるんです。
一杯380円で春菊の天ぷらそばが食べれちゃう文殊。
もうほんと、都営新宿線の改札出て10mのところにお店があります。文殊。
近所のラーメン屋の人をして、
(ちょっと高めの)近くのそば屋より、ここが一番おいしいと言わしめた文殊。
両国や、浅草駅の地下のしっぶい場所にも店を構えている、
東京の東側にお店の多いチェーン店です。
デジタルサイネージが木製のメニュー版の真ん中に組み込まれた斬新なメニュー表。
デジタルサイネージ、いるのか!?
かけが300円。
天ぷらがついても380円というのはとても良心的な値段設定です。
店内は少しゆとりがある広さ。
時間を外して来たら、
はじめてにいたお客さまも全員いなくなって独りぼっちになっちゃいました。
出汁のにおいが、漂う店内。
たまんないですよね。あのうっわーくいてぇってなるあの匂い。
昔、ホームのうどん・そば屋にあこがれていた自分を思い出しました。
ちょっと前まで、こういうお店では、
「うどん」「かき揚げ」が個人的な定番だったんですけど、
最近では、グルテンをちょっと意識しちゃいまして「そば」を選ぶケースが増えてきました。
そして、かき揚げも、ちょっと変り種で、春菊とか選ぶようになっちゃいました。
春菊蕎麦380円。
大人になったなー。
美味しそうなそばです。
こんな駅中にも店を出しているそば屋さんですが、
チェーン店が雑誌に取り上げられたりもしてるみたいです。
ずるるる、ずるるるっとあっという間に食べちゃいました。
美味しかった。
出汁もつい全部飲みたくなっちゃいます。
出かけがてらサク飯する時に立ち寄っちゃうお店です。
コメント
なんですか、デジタルサイネージって。どうして日本語で言わないんですか
木製のメニュー版との対比を際立たせるためです!キリッ(-Ò。Ó-)
・・・
すみません。「キリッ」の顔文字が使ってみたくて言ってみました。