「京都にあったらしいスタバがオープンするんだって。」
そんなニュースを6月にみて、ちょうど7月に京都に行く用事があったので覗いてきました。
結果的には、オープン3日目だったこともあって、混みすぎてて覗くだけになっちゃいました。
「和風建築で、世界初いの暖簾をかけた、畳でコーヒーが飲めるお店」
スタバ好き日本人としてはとても気になる要素満載。
二年坂(二寧坂)の雰囲気にマッチしたスターバックスがそこにはありました。
きれいな色に染められたスターバックスセイレーンの暖簾。
この暖簾をくぐって店内に入ります。
店内に入ると、和風をモダンに改装したカウンターが出迎えてくれます。
でも置いてあるグッズ自体は、普通の京都のものと一緒でした。
店内もこの混みよう。
なんかオリジナルお飲み物あるんですか?って聞いたら特にない、とのこと。
「店内は混んでいるのでお持ち帰りでよければ並んでください」とのことでした。
入口に、京都弁で謝ってたしなー。「行列はかんにんどすえ」って。
ちょっとだけ店内見学。和室でコーヒー飲めるってこういうことか。
庇の雨どいからぶら下がってるやつ(鎖樋っていうみたいです)がインテリアに使われていました。
なるほどねー。
和な雰囲気をうまくいかした感じ。
でも、オープン直後は自分みたいなスタバファンも多いみたいでタイミングが悪かったです。
またほとぼり冷めたころに来よう。
出口も和の壁にスタバのセイレーンがお見送りしてくれました。
「ポイ捨ては禁止どすぇ」
またの機会に!
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