先日、仙台に立ち寄ることがありました。
仙台と言えば・・・牛タンに、笹かまに、萩の月に・・・その次くらいに出てくるのが「ずんだ」じゃないでしょうか。
そんなずんだを使った、ずんだシェイクを仙台の駅で見つけて飲んだのですが、最後には衝撃の結末が待っていました。
「ずんだ」とは、熟す前の若い枝豆を茹でてすりつぶし、砂糖を混ぜて作るようです。
砂糖はさておき、健康に良さそう。
思わず、仙台の駅でずんだシェイクの看板を発見し、
225円という好感の持てるリーズナブルプライスにも惹かれ、早速買ってみることにしました。
比較的新しい、ずんだシェイク専門の特設店舗だったようで、
簡素な造りでしたが、壁にめっちゃでっかくアピールしてました。
あまり並ぶことなく手にすることのできたずんだシェイク。
お手頃なサイズ感です。
甘さすっきり。美味しい!
キャッチコピーの通り、つぶつぶ感覚もあり、 面白い味わいでした。
はたしてこれは、健康にいいのか、悪いのか。
でも、美味しいし、不思議な食感だし、
仙台に行ったら、一度は飲んでみる価値あるよな!うん。
そんなこんな、ブログに書きつつ、調べていたら、
なんと東京駅の大丸の地下でも飲めることが判明しました。
ちーん。。。
仙台という土地柄もあって、きっと更に美味しかったに違いない!
・・・なんて思いながらも、
あらゆるものがあらゆる場所で手に入るのって、便利だけど、
なんだかものすごい大切なものを失っているような気もしました。
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