東日本橋から、秋葉原方面に抜ける時に、
一つ気になってたお店がありました。
それが、アペタイトという焼きそば屋さん。
思えば、焼きそば専門店って意外とないですよね。
露店では見かけるものの、
焼きそばだけ売ってる常設のお店って意外とありません。
それにしても、「『両面』焼きそば」ってどういうことでしょう。
目玉焼きやお好み焼き、もんじゃと違って、
そもそも、焼きそばって、全面焼いているような気も。。。
疑問に思いながらも、まずは外で食券を買います。
並の焼きそばと味噌豚丼のセット(940円)をチョイス。
ここで友人は、何を思ったか、「ばくはつ」をチョイス。
1キロ超って結構な量です。
ちなみに、これが増量券なので、
「並350g(600円)」＋「ばくはつ700g(760円)」＝1050g1,360円となります。
ほえー。
ま、何はともあれ、
昼間に禁煙なのはいいことだなと思いながら、暖簾をくぐります。
店内に入ってから、壁を眺めてみると。
どーん！！
店内に「両面焼きそば」の額縁。
待っているとまず、味噌豚丼とスープがやってきました。
肉・ご飯共に1.5倍サービスというものの、小ぶりです。
一枚お肉をつまみ、ご飯と一緒にかき込みます。
お肉の割に、ご飯多めですが、美味しいです。
味噌豚丼を楽しんでいるとやってきました。
両面焼きそば。
あ、ちなみに、「ばくはつ」がどんな感じかというと・・・
こんな感じです。
ど、どーん！
分かりにくいと思うので、比較してみると、こんな感じ。
おっきい。まるで並が子どものよう。
さすが3倍。
でも。。。
なんか思ってたほどではありませんでした。
ホントに1キロあるのかな。
1キロってなんの量が1キロなんだろう。
無理したらなんとか頑張れそうな量でした。
友人は、こちらが並を食べている同じ時間でペロリ完食。
・・・で肝心な焼きそばの話、
見た目からは分かりにくいのですが、
麺に少しパリッとした触感があって美味しかったです。
梅欄の特製やきそばまでは、パリパリに焼かれてはいないけど、
麺自体が、一度パリッと焼かれている感じ。
だから両面焼きそばっていうのかな。
もっと梅欄のようにガッツリ焼かれている方がわかりやすいけど。
テーブルの上には、
ガーリックや七味など調味料が沢山あって、
味を変えながら楽しめました。
強いて言うと、紅ショウガとマヨネーズ欲しかったな。
家では作れなさそうな味なので、
たまに食べたくなりそうな焼きそばでした。
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