宮崎県都城市。
ふるさと納税を始める前から、魅力的な返礼品に注目していたのです。
だって１万円寄付すると、あの黒霧島の一升瓶が3本ももらえちゃうとか、なんだかお得じゃないですか。（約50−60％の返礼率）
でもそんなにお酒あっても困るので、別の商品をお願いすることにしました。
お肉です。
宮崎県都城市に寄付した理由
ふるさと納税のページをインターネットサーフィンしていた時に、
またまたたどり着いた、それが都城市を見つけた理由です。
上述の通り、黒霧島とかもらえるのお得だなーって思ったのがきっかけ。
でも、お酒はちょっと最近そんなに量を家で飲まなくなったので難しい。
他になんかないかなーって思ったら、いろいろ魅力的な商品があったので、
その中からお肉を注文してみることにしました。
お肉といえば、他の自治体も含め、たくさん選択肢はあるのですが、
これもみかんの時と同様、量を重視した選択でした。
カルビ400g、中落ちカルビ500gで約1kg弱。
お得感満載です。
都城市から届いた地域特産品
注文して一ヶ月弱で、佐川急便の飛脚クール便で届きました。
宮崎牛カルビセット（都城産）
中を開くと、風呂敷に包まれた箱が出てきました。
なんだか高級感があるんだか、即席感があるんだか、微妙な感じです。
じゃーじゃん。特選 宮崎牛。
このパッケージはなかなかいい感じです。
側面には、賞味期限と個体識別番号が書いてあります。
ちょっと前に頼んだものなので、賞味期限も昔ですが、大体2−3週間でした。
中を開くと、「お肉をおいしくいただくための解凍方法」があります。
「冷蔵庫で自然解凍してください」とのこと。
常温や電子レンジでの解凍だと、旨味成分の流出が非常に多いのだとか。
へぇへぇ。
肝心のお肉はこちら。
カッチンコッチンな、中落ちカルビ（500g）タレ漬け。
カッチンコッチンなカルビ400g。
さすがに量が多いので、2日に分けて食べることにしました。
もう少し小分けになってると嬉しいのですが、
大きいので、1日目は中落ちカルビ、2日目はカルビという布陣に。
中落ちカルビは解凍しても、どーんと一塊。
じゅうじゅう焼いていただきます。
２日目は、カルビ。いい感じのさしです。
400g、500gは結構なボリュームでした。
それぞれ2つに分けて食べてもいいくらいかも。
今見ると、元の募集画面の写真とだいぶ違う気もしますが、
量を選ぶと、質はSo soと言うのが、みかんとお肉を通じて学んだことです。
そりゃ、そうですよね。
次は、何を頼もうかワクワクするところです。
＜ふるさと納税基本情報＞宮崎県都城市
寄付金額：10,000円
届いたもの：
・カルビ400g
・中落ちカルビ（タレ漬け）500g
申込から発送までの期間：約１か月
選択できる寄付金の使い道：（リンク）
１．ふるさと子ども支援
２．ふるさとまちづくり支援
３．ふるさと環境支援
４．ふるさとスポーツ・文化振興支援
５．ふるさと長寿支援
６．ふるさと特別支援
７．ふるさと人口減少対策支援
８．ふるさと支援
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