「浅草橋に美味しい台湾まぜそば屋ができたらしいよ。」
そんな話を耳にして、ずっと気になっていた台湾まぜそば屋に、やっとのことで訪問してきました。
台湾まぜそば屋「麺屋まぜはる」
浅草橋の駅から、西口を出て3分くらい歩いたところに、まぜはるはあります。
一見、閉まってるのか、と思いましたが、
「只今営業中」の看板がこっそり券売機に立てかけられています。
中を除こうと思ったら、熱気で結露していました。
熱気むんむん、美味しそう。
まず、外で食券を買います。
おっきくは、台湾まぜそばと、まぜそばと、台湾らーめんの三種類です。
カレー台湾まぜそばも地味に気になりますが。
そして、麺の量は4段階あって、にんにくの量は選べます。
食券を買って中に入ると、黒ベースで落ち着いたカウンター席でした。
席につき、食券を渡しながら、
台湾まぜそばの美味しい食べ方を予習します。
1.そのまま食べて、
2.味変して、
3.ご飯で締める。
分かりやすい順番です。
そしてやってきた、台湾まぜそば普通盛りのにんにく多め。
ちなみに、大盛りのにんにく普通だとこんな感じです。
めっちゃ違いが分かりにくいですね。
並べてみました。
遠近法の関係で、全く大盛り感は伝わりませんが、
にんにくの多さだけは、伝わるんじゃないかなと思います。
にんにく多めは、結構にんにく多めです。
では、早速、普通にまぜて頂きます!
卵の黄身のこのとろ~り感、やばいです。うまそうだ。
混ぜ切ります。
麺はふと目で、うどんと言われてしまえば、うどんの様に見えてきます。
あー、これ美味しい。具とタレの絡み方が半端ない!
そして、にんにくばっちり。
人に会う前は、にんにく多めは避けましょう。
続いて、味変。
昆布酢とラー油の登場です。
これ加えると、さっぱり感と、辛味が加わって、また別の楽しみ方ができます。
美味しいわー。
さてさて、麺をペロリと食べ終わったら、大分具とタレが余りました。
普通盛りの麺は気持ち少なめな感じですね。
でもその分、「追い飯」と頼むと・・・
白いご飯を投入してくれます。
これまたここでまぜまぜ。
あー、これは絶対間違いないやつや。
うん。タレと具と、ご飯も良くからんでます。
そして、にんにくがいい!!
台湾まぜそば、まぜはる。
大分癖になります。
レギュラー決定です。
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