先日は、うにを買いに行ったのですが、またまた築地に行ってきちゃいました。
場内は相変わらずの活気。
雰囲気も日本じゃないみたい。
働いている人が、プロフェッショナル過ぎて、
素人には、ちょっとお邪魔な雰囲気が漂ってますが、
この空気感好きなんです。
場内をぶらりとしてから、場外市場へ。
築地市場は2016年に豊洲に移ってしまいますが、
場外市場はその後も残るみたい。
場内のお店も、一部は取引のために、
場外にできる建物に支店を構えるのだとか。
色々動きがありそう。
それはそうと、今日のお目当てはこちら!!
まる一浜田商店のこちら!!
黒い物体!
何なんだろうと思ったら
・・・
こちら↓
「うにまん」です!!
「関門」の名前の通り、創っているのは北九州市の芳賀茂元商店。
なんとも、『関門うにまん』は、
芳賀茂元商店が北九州市の門司港で展開する「旬の居酒屋 海門」で創作したメニューの一つだとか。
「うに好きを唸らせる“うにまん”を作りたい」と言う思い元、平成23年に新メニューとして提供されたようです。
唸らせられるうにまん。
うに好きにはたまりません。
・・・が、
普通のが320円で、
極は860円。
860円!高い!
・・・けど、どうせなら極めたい!!
練りうにベースのうにペーストに、諸々加えられた餡ではなく、
うにペーストのクリームソースに、生うにをトッピングした餡が食べたい!
そんな思いで一つの関門うにまん・極を注文。
ホントに黒い!
この黒さは、竹炭のパウダーによるものらしいです。
横から見るとこんな感じ。
結構厚みがあります。
なんていうか石焼の中にウニが詰まっている感じ。
ウニベースのクリームソースの上に生うにがトッピングされてます。
ほかほか!
食べてみると・・・
う、うに!!
生うにパスタを食べているような濃厚な味!
おいしー!!
・・・
ただ一つ、
食べ分けづらいですね。
860円出してまた食べたいかと言われると、
他のものを選んじゃうかもしれませんが、
一度は食べてみる価値あり。
見た目のインパクトとそのアイディアに拍手!
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