さぁ昼ごはんどこいこっか?駅の近くに気になるステーキハウスあったから行ってみようか!そんな流れで、人形町の駅近くのステーキハウスに足を運びました。
その名も、堀留町ステーキハウス。何とも一般名詞のようなお店の名前です。
店構えは何とも渋い雰囲気を漂わせています。
木の門と提灯の渋さと裏腹に、
手前におかれえる黄色の看板はPOPというかちょっと浮いた感じ。
ガードレールを飛び越えて道路に看板があふれているのも、人形町のご愛嬌です。
店内は細いカウンターの席と、小さな4人掛けのテーブル席が2つありました。
席について何にしようか悩みます。
ステーキハウスと銘打ってますが、メニューの上から半分はハンバーグという状況。
だったら、ハンバーグにしようかな、とその中で悩みます。
100%牛肉牧場ハンバーグ、牧場ハンバーグ、国産牛肉ハンバーグ・・・
100%牛肉牧場ハンバーグと国産牛肉ハンバーグの何が違うのか聞いたところ、
100%牛肉牧場ハンバーグは、100%牛肉だが、
国産牛肉ハンバーグは、合挽きだとのこと。
なるほど。
壁にジャンボハンバーグという225gの国産牛肉ハンバーグが1,000円だったので、
国産に拘って、それで行ってみることにしました。
待っている間に、カウンターに置かれた注意書きを読みます。
なるほど、自分で焼く必要があるのか。
そうこうしていると結構早いタイミングでジャンボハンバーグが運ばれてきました。
じゅうじゅう言いながら白い紙に包まれています。
ここからしばし自分で調理します。
って言っても、お肉が柔らくて薄いのでひっくりかえせるわけでもないし、
ちょっともやしをかき混ぜて、ソースを自分でかけるだけ。その程度。
これ、はたして、お客さまにやらせる必要あるのだろうか。。。
ジャンボ(225g)と普通(150g)を比較してみましたが、
そこまでジャンボ感はありませんでした。
ご飯とお味噌汁も来て、いただきます。
もっと厚さのある、ハンバーーーグ!!っていうのを求めていたので、
ちょっと期待とずれていた部分はありましたが、
熱々のハンバーグ、美味しかったです。
厚さのあって、肉肉しいハンバーグを求める人にはお勧めしませんが、
薄暗くてちょっと雰囲気のある地元のハンバーグランチを食べたい人にはいいかなと思います。
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